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新規事業立ち上げ
更新日
2026/2/9
「スピード重視で公開後も自社更新を回したい」
──そんなサイトづくりにStudioは心強い選択肢です。Studio Expertsとして累計 150 サイトを支援し、月20〜30件の相談を受ける吉村優一さんと、同じくStudio Experts のGORO代表の旭俊成が、導入前に必ず挙がる疑問を対談形式で解説します。
この記事について
編集部
吉村:飲食、工場、建設、ゲームなどさまざまな業界のお客様からご相談をいただいています。
旭:大学や公的機関からもStudioを使ったWeb制作のお問い合わせをもらうことがあります。IT系の企業だけにとどまらず、Studioへの注目や認知が高まっているのを感じますね。
吉村:初めからStudio指定でなくとも、Web制作のご希望をいただいて、お話を聞いていくなかでStudioをおすすめすることもありますよね。規模も、最初はスタートアップなどの中小企業がほとんどだったところから、だんだん大企業のお客様まで広がってきています。

旭:Webサイトの運用を内製化したいから、簡単に操作できるStudioでと希望をいただくことが多いです。たとえば、あるサービスのLPを作ったとして、文言を変えて検証を回したいけれど、自分たちですぐに変更ができない。1文字変えるにも、社内のエンジニアに依頼しなければならず、非効率。WordPressを使っていたけれど、機能を拡張しすぎて使いづらくなっている。そんなケースがよくあります。
吉村:運用もそうですが、制作自体の期間を圧縮したいという場合もあります。スピーディーにサイトを作って公開したいときにもStudioを選択されるお客様は多いです。他には、デザインにもこだわりたいからStudioを選ぶというお客様もいますよね。例えば、ノーコードでサイトを作りたいけれど、Wixよりはもうちょっと表現の幅があるサービスを使いたいなど。

旭:内製化によるコストカットや効率アップと、デザインの幅、確かに両方ともよくお客様から聞く内容です。最初はどちらかいずれかだけの理由を挙げられていたお客様も、お話を聞いていると結局両方とも取りたいとなり、Studioを選択することになる場合が多いです。
旭:お客様の要望としてよく挙がる、内製化とそれによる運用・検証の効率化が必要なサイトには適しています。逆にアニメーションがたくさんついたサイトは、まだStudioの表現では制限があって難しいと思います。
吉村:具体的にサイトの種類として、コーポレートサイトやサービスサイト、LPなどはStudioでの制作に適しています。逆に、EC、予約サイト、ポータルサイトなどはあまり向いていないかと思います。

旭:Studioでの制作を検討しているお客様から、SEOに関する質問をいただくことも多くありますよね。
吉村:そうですね。もちろんStudioでもHTMLタグの付け方など、最低限のSEO対策はできます。ただ、より深く対策するなら別途SEO専門の会社さんに相談するなど、専門的な対策をした方が良いと思います。
旭:Studioでサイトを作ればSEOも万全というのではなく、SEOはSEOで工夫する必要があるということですね。
▼さらに詳しいStudioでできること/できないことはこちら
旭:あるサービスサイトを作った際に、サービス自体の値段を2倍に上げたにも関わらず、購入者が2倍になった例があります。結果、売り上げが4倍という大きな効果が生まれました。サイト内のコンテンツを見直したことに加え、文字情報中心のLPからビジュアル表現に変更したり、サービス利用申し込みの導線をわかりやすくしたりといった工夫をしました。

吉村:それはすごいですね。僕はある大手企業さんのサービスのLPを作ったことがあるのですがCVRが2倍に成長しました。サイトを管轄するマーケターの方々が運用しやすく、かつ見た目も優れたサイトを目指した結果、お客様が運用を社内完結できるようになり、PDCAが高速で回せるようになったようです。

他にも、とある自治体のサイトを作った際にも、PV数が1.2倍、保守運用にかかっていた工数が1/10になった事例があります。運用がしやすくなったことでサイトの更新頻度が上がり、アクセス数も増えたそうです。
サイトを作った後にコンテンツの改善を繰り返すような、しっかりとした運用のできる会社や組織だと、よりStudioでサイトを作る意義が出てくると思います。
旭:たしかにお客様側の強みと、Studioの強みがマッチするとより効果が出やすいですよね。
吉村:Studioで納品したサイトに対して「使いやすい」「簡単に操作できる」と言われるお客様がほとんどです。自社内でコツコツと運用できるような体制も一緒に整えていただくのが良いかと思います。
吉村:これまでの実績や商談時の対応など、一般的な選定基準に加えてアフターフォローについても気にされると良いのではないでしょうか。ここまでお話しした通り、せっかくStudioで制作するのであれば運用を内製化したいというお客様が多いかと思います。そのために、ただサイトを作って納品して終わりだけではなく、最初に運用のレクチャーを丁寧にしてくれる制作会社に依頼するのがおすすめです。
旭:GOROでも、運用のレクチャーもご提供しているのですが、喜んでくださるお客様が多いです。しばらくサイトを運用してみて気づくこともあるので、必要に応じて納品後に一定のフォロー期間を設けてサポートも実施しています。Studioでの制作をお考えの会社はお気軽にご連絡ください。
記事を書いた人

吉村 優一
ノーコードStudio事業顧問
ノーコードツール「Studio」の黎明期より利用を続け、gazでStudio Experts Platinum認定され、個人ではStudio Experts Proに認定。Cocoda!創業初期にデザイナーとして参画したほか、株式会社gazの業務委託執行役員として150社以上のStudio制作支援に従事。現在はLAMP合同会社を運営し、AI×ノーコード×クリエイティブ領域にて幅広く活動中。

旭 俊成
GORO代表取締役 / CEO
UI/UXデザイン会社での実務を経て、スタートアップに参画し、1人目デザイナーとしてプロダクト開発からマーケティングおよびコーポレートコミュニケーションまで、デザイン領域全般を担当。その後、株式会社GOROを設立し、現在は Studio Experts に加盟して、UI/UXデザインならびにデザイン・マーケティング領域にて幅広く活動中。
専門家へのインタビューをもとに企画・執筆しました
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デザイン会社「株式会社GORO」が運営するコラムです。ここでは、Web制作・UI/UXデザイン・ノーコード開発など、事業を前進させるためのナレッジや実践的なノウハウを発信しています。
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