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StudioとWordPressを比較!中小サイトならノーコード一択

StudioとWordPressを比較!中小サイトならノーコード一択

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    新規事業立ち上げ

更新日

2026/3/4

自社サイトでWordPressを使っているものの、管理の手間やデザインの修正の手間に悩んでいませんか?ノーコードツール「Studio」の評判を耳にしたものの、知名度の低さやWordPressに投資したコストを思うと、決断をためらう方も多いでしょう。

100ページ未満の小・中規模サイトにとって、Studioはほとんどの「やりたいデザイン」を簡単に実現しながら、運用の手間も大幅に減らせる便利なツールです。

Studioなら、直感的に操作でき、「今どき」の動きのあるデザインも簡単。さらに、運用が効率化できるので、時間をもっと大切なことに使えます。そもそも、Webサイトを作る目的は「デザインにこだわること」ではなく、事業の目標を達成することですよね。

この記事では、WordPressとStudioを気になる9項目で比較し、小・中規模のWebサイトにStudioが最適な理由を解説します。

この記事について

編集部

WordPressには2種類あります。

WordPress.org」:自分でサーバーを用意して使う自由度の高いタイプ

WordPress.com」:サーバーも含めて簡単にサイトが作れるサービス

この記事では、よりカスタマイズ性の高い「WordPress.org」とStudioを比較します。

StudioとWordPressの比較9項目一覧

レイアウトのしやすさを比較

レイアウト(段組み)とは、テキストや画像を見やすく並べることです。この工程では、WordPressとStudioに大きな違いがあります。

WordPressの場合、レイアウトを組むにはHTMLやCSSを使った操作が必要で、初心者にはハードルが高く挫折しやすいポイントです。

一方、ノーコードのStudioはドラッグ&ドロップで簡単に要素を並べ替えられます。

Studioは、選択・移動でレイアウト変更がスムーズに可能

そのため、非エンジニアでも扱いやすく、スタートアップ企業では作業を学生インターンに任せられるメリットがあります。

レスポンシブデザインのしやすさを比較

レスポンシブデザインとは、スマートフォンやタブレットなど、異なるデバイスに合わせてWebサイトのレイアウトを調整する仕組みのことです。

WordPressでは、レスポンシブ対応のテーマやプラグインが初心者向けに用意されています。コードによるカスタマイズも可能ですが、やり方次第で表示速度が遅くなるリスクもあります。

一方、Studioなら初心者でもプレビュー画面を確認しながら操作でき、デバイスごとにデザインを簡単に調整可能です。

Studioはデバイスごとにデザインを簡単に調整できる

たとえば、商品の一覧表を横型から縦型に変更したり、スマートフォン版だけメニューを非表示にしたり、PC版とスマホ版で画像を出し分けたりといった設定も手軽にできます。

アニメーションなど動きのつけやすさを比較

Webサイトに動きを加えるアニメーションの設定においても、Studioに軍配が上がります。

WordPressでは、アニメーションを追加するにはプラグインの利用やコードの記述が必要です。また、カスタマイズ性を高めたい場合、CSSやJavaScriptを扱うスキルが求められます。

一方、Studioではノーコードで直感的にアニメーションを設定可能です。

  • オープニングアニメーション:サイト読み込み時に要素がスムーズに表示される動きが簡単に設定可能。

  • カルーセル:画像を横にスライドさせる動きもドラッグ操作で作成可能。

  • スクロールアニメーション:ページをスクロールすると要素がフェードインするなどの動きもボタン操作で追加可能。

  • ホバーアニメーション:マウスがボタンに重なったときに色や形が変わる演出も簡単に設定できます。

Studioならプレビュー画面を確認しながら操作できるため、初心者でも手軽に「動きのあるサイト」を作れます。

画像の編集や加工のしやすさを比較

Webサイト制作では、デザイナーがいるに越したことはありません。

ただ、もしチーム内にデザイナーがいない場合でも、Studioなら非デザイナーでも画像を簡単に扱える点が魅力です。

WordPressでも画像のサイズ調整やトリミングは可能ですが、基本的には外部ツール(CanvaPhotoshopFigmaなど)で編集した画像をアップロードするのが一般的です。

そのため、「画像を編集して再アップロード」という手間が発生しがちです。一方、Studioでは、画像の加工がすべてツール内で完結します。

Studioはツール内で画像の加工が可能
  • 写真のサイズ変更やトリミング

  • 角丸や影付けの追加など、簡単なデザイン加工

  • ドラッグ&ドロップで思い通りに配置調整

デザイナーがいればさらに洗練できますが、Studioなら非デザイナーでも見た目にこだわったサイト作りが可能です。

カスタマイズ性を比較

カスタマイズの自由度では、WordPressが優れています。プラグインやテーマ、コード編集を活用すれば、ほぼすべてのデザインや機能を実現可能です。ただし、自由度が高すぎるあまり、企業では歴代の担当者が独自に手を加えすぎて、誰も仕組みを理解できないケースもよくあります。

一方、Studioは操作が簡単で初心者にも使いやすいだけでなく、必要十分なカスタマイズ性を提供している点が大きな魅力です。

サイト内でフォームを簡単に作成・管理

必須項目や任意項目の設定を含めた基本機能に加え、デザインも自由に調整可能です。さらに、スプレッドシートとの連携やZapierによる自動返信メールの送信にも対応しています。

サイト内でフォームを簡単に作成・管理が可能

CMS機能を使えば、ノーコードで直感的にコンテンツの管理や更新が可能

ボタン、アイコン、画像、動画などのデザイン要素を自在に組み合わせ、洗練されたデザインを実現できます。

CMS機能を使えば、ノーコードで直感的にコンテンツの管理や更新が可能

Studio CMSの詳細はこちら

ホバー時や表示時の動きを直感的に設定・追加

さらに、Lottieアニメーションなどを使えば、滑らかで美しいアニメーションをサイトに加えられます。

アニメーションを簡単に設定・追加が可能

このように、自由度を重視するならWordPressがおすすめです。一方で、操作のしやすさや一貫性を求めるならStudioが最適です。

SEOの強さを比較

「WordPressだから」「Studioだから」でSEOに劇的な違いが出るわけではありません。SEOで重要なのは、あくまでサイトの中身やコンテンツの質です。

SEOの基本的な設定はStudioでも問題なく行えます。たとえば以下のような設定が可能です。

SEOの基本的な設定の例 hタグ・altタグ設定、メタディスクリプション、404・リダイレクト機能、xmlサイトマップ

一方、WordPressはSEO分析や強化のためのプラグインが豊富で、細かく設定や改善が可能です。ただし、これらを使いこなすにはある程度の知識が必要です。

Studioは、初心者でも必要十分なSEO設定ができるシンプルさが魅力です。高度なSEO対策が必要でなければ、Studioでも十分対応できます。

アクセス解析の設定と使いやすさを比較

アクセス解析に必要なGoogleアナリティクス(GA4)やサーチコンソールとの連携は、WordPressもStudioもスムーズに行えます。

加えて、WordPressではプラグインやカスタムコードを使うことで、細かく設定することが可能ですが、実際にはそこまで細かく活用しきれている担当者は少ない印象です。

一方、Studioには独自の「アナリティクス機能」が用意されており、設定不要で自動的にデータ解析がスタートします。特に、複雑なデータ分析よりも全体の傾向を把握したいという方にとっては、このシンプルさが大きな魅力です。

Studio独自のアナリティクス機能

料金の比較

WordPressとStudioの料金の比較、項目はサービス利用料・独自ドメイン代・サーバー代・その他の費用

WordPressは無料で始められる一方で、レンタルサーバー代有料プラグインテーマ費用が発生するため、総額では意外とコストがかかります。

また、場合によってはWeb制作会社に依頼し、初期制作費が高額になるケースもあります。

一方、Studioは月額料金が必要ですが、レンタルサーバーやプラグインの購入が不要です。

次章で詳しく解説しますが、保守管理の外注コストを考慮すると、Studioの方がトータルで安くなる可能性があります。

保守・管理コストの比較

WordPressはサーバーの管理やプラグインの更新が必要で、「データが突然消失した」「アップデートの不具合でサイトが表示されなくなった」といったトラブル事例は珍しくありません。

そのため、企業では保守管理を月数万円~数十万円かけて外注するケースもあります。

しかし「毎月何十万円も支払いながら、蓋を開けてみたら実際には何も作業されていなかった」という笑えない話も…。

Studioなら保守管理が基本不要で、自社のスタッフだけで運用可能です。無駄な費用やストレスを抑えるなら、Studioが圧倒的におすすめです。

サーバーの保守運用 WordPressは自社で管理or外部委託する必要があるが、StudioはStudio社側で管理してもらえるので不要

StudioとWordPressはどちらがおすすめ?

WordPressがおすすめなのは、100ページ以上の大規模なWebサイトや、ユーザーごとのログイン機能が必要なECサイトです。特に、細かいカスタマイズが求められる場合や、プラグインを駆使して機能を拡張する必要がある場合には、WordPressの柔軟性が活きます。

一方で、Studioは、100ページ以下の小規模〜中規模サイトや、サービスLP、企業のコーポレートサイトに最適です。Studioのノーコード環境では、直感的にデザインや編集ができるため、初めてのWeb制作でもスムーズに運用が始められます。また、保守管理の手間が少ないため、効率よくサイトを運営したい企業におすすめです。

WordPressにおすすめのサイトは100ページ以上の大規模サイト、デザイン自由度の高いサイト、ECサイト。Studioにおすすめのサイトは、100ページ以下の中規模サイト、サービスLP、コーポレートサイト

WordpressからStudioへの移行方法

WordPressからStudioへの移行では、投稿記事やカテゴリを一括でインポートできるため、手作業の手間を大幅に削減できます。ただし、一部のデータや設定は移行できないため、事前に確認しておきましょう。

WordPressからStudioへの移行において、移行できないデータはギャラリー、音声やスライドショー・埋め込みコンテンツ、ボタンやカラム、目次などのデザイン要素、関連記事、ウィジェット、カスタムフィールド。移行できるデータは、投稿記事、投稿者情報、タグやカテゴリ、記事内で使用されている画像

よくある質問

よくある質問と回答をまとめました

Studioの国内シェア数は?

WordPressに比べると、Studioの国内シェアはまだ小規模ですが、着実に成長しています。Studioはイスラエル発の大手ノーコードツールWixを国内シェアで超え、利用者数を右肩上がりに伸ばしています。2024年11月時点で、会員数は50万人、公開されたサイト数は10万件を突破しました。また、TVCM放送開始により、さらなる普及が期待されています。

WordPressは圧倒的なシェアを誇り、2024年には国内サイトの82.2%が採用していますが、これは初めてシェアが減少した年でもあります (参考: 日本語WordPressサイトは520万以上)。

出典:WP-Search公式ブログ/【2024調査】CMS人気シェアランキング/WordPressシェア【日本/海外】

Studioのユーザー数は、2021年15万人、2022年23万人、2023年35万人、2024年50万人。2021年から2024年にかけての成長率は333%。

参考:Studio公式サイト

StudioはまだWordPressには及びませんが、手軽さや効率性を求めるユーザー層に支持され、ノーコード制作ツールの選択肢として確固たる地位を築きつつあります。

Studioにできないことは?

Studioは初心者でも簡単に使えますが、特定の機能や高度なカスタマイズには制約があります。ただし、埋め込みコードなどを使えば、一部の機能は補完可能です。

導入前に、必要な機能が実装できるか、確認することをお勧めします。

ログイン機能・会員登録機能がない

Studioは、ユーザー名やパスワードの入力、指紋認証などのユーザー認証機能には対応していません。また、メンバー専用ページや会員限定コンテンツを作成する機能も備わっていません。

そのため、ECサイトやコミュニティサイトなど、ユーザー認証を必要とするウェブサイトを構築する際には、この制限が大きな課題となる可能性があります。

ただし、Studioにはサイト全体にパスワードを設定する機能があります。この機能を活用することで、会員向けサイトや限定公開のプロジェクトサイトなどを簡単に作成することができます。

ページの予約公開ができない

Studioには、作成したページを予約公開する機能がありません。ただし、CMS記事に限り公開予約が可能です。そのため、時間を指定して公開したい場合は、CMS機能を活用するか手動で公開作業を行う必要があります。

ECに関する機能がない

Studioでは決済機能の実装は可能です(Studio公式による解説はこちら)。

しかし、以下の制限があるため、本格的なECサイトの構築には向いていません

  • カート機能を実装することができない

  • ログイン機能や会員登録機能がない

  • 複数条件で商品の絞り込みや、絞り込んだ商品の並び替えができない

  • レビュー機能を実装することができまない

  • サイズやカラーなど、各バリエーションごとに個別の決済リンクを設定しなければならず、手間がかかる

  • ポイント機能や再入荷通知、予約注文など、ECサイトに必要な機能を追加することができない

たいていの人が思い描く「こんなデザインがしたい」や「SEO対策、ツール連携」といったニーズは、Studioでも十分に実現可能です。それに加えて、運用面での手軽さや効率性といった予想以上のメリットがあります。

ただし、「クリック」や「購入」といった成果を重視したデザインを目指す場合、デザイン理論を学ぶことでさらに効果を高めることができます。そのため、最初の導入やデザイン設定はプロに任せ、その後の運用を自分たちで行うスタイルがベストと言えるでしょう。

私たちGOROは、Webサイト運用の負担を軽減し、事業の本来の目的に専念できる方を一人でも増やしたいと考えています。

この記事について

編集部

記事を書いた人

  • GOROメディア編集部

    企画・インタビューワー・ライター

    事業/サービス拡大に向けて、ノーコードWebプラットフォーム「Studio」を活用したマーケティング手法やTipsを発信する「GOROコラム」の編集チームです。

記事の監修者

    事業を前進する

    デザイン会社「株式会社GORO」が運営するコラムです。ここでは、Web制作・UI/UXデザイン・ノーコード開発など、事業を前進させるためのナレッジや実践的なノウハウを発信しています。

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