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新規事業立ち上げ
更新日
2026/2/15
Studioは、100ページ未満の小規模〜中規模のWebサイト制作に最適です。Freeプランでもサイトの構築は可能ですが、本格的にサイトを運用する際には、サイト左下に表示されるStudioロゴや独自ドメインの利用制限が気になることがあります。
こうした制限を解消したい場合は、有料プランへの切り替えをおすすめします。
さらに2025年6月には、動画アップロード機能の追加にともない、各プランにストレージ容量の上限が新たに設定されました。
動画ファイルを使った表現を検討している方は、容量の違いにも注目しておくとよいでしょう。
本記事では、各料金プランの選び方や、それぞれの特徴について解説していきます。
この記事について
編集部
Studioの料金プランは、現在6つのプランがあります。
年額(月額換算) | 月額 | おすすめの利用シーン | |
|---|---|---|---|
Free | 0円 | 0円 | Studioをはじめて触る場合 |
Mini | 590円 | 1,290円 | CMSが必要だが、頻繁に更新しない場合 |
Personal | 1,190円 | 1,720円 | 小規模なサイトでCMSを定期的に運用したい場合 |
Business | 3,980円 | 5,460円 | 本格的な運用を行う中規模サイト向け |
Business Plus | 9,980円 | 12,900円 | 流入数が見込まれる大規模サイト向け |
Enterprise | 問い合わせ | 問い合わせ | エンタープライズ向け |
プランごとの機能差だけで判断せず、「将来どのようなサイト運用を行いたいか」という事業目的から逆算してプランを選ぶことが重要です。
例えば、「小規模でも将来的に会員機能をつけたい」「記事更新の権限を細かく分けたい」といった要件次第で、選ぶべき最適解は変わります。
GOROでは、貴社の事業フェーズや実現したい機能に合わせて、無駄なく拡張性の高いプラン構成を無料で診断・ご提案しています。


Free(無料)プランと有料プランの主な違いは、公開ドメインと表示されるバナーにあります。Freeプランでは、サイトが「studio.site」ドメインで公開され、Studioのバナーも表示されます。このプランは、実質的にお試し専用のものと言えるでしょう。
Freeプランは、特に駆け出しの個人ブログなどに最適です。記事が増えて収益化が見込めるようになった段階で、有料プランへの切り替えを検討するのが良いでしょう。

1ページ構成のランディングページに最適なプランです。ページ数の上限は、2ページ+404ページとなっており、実際の利用例としてはトップページと申し込み完了ページなどが挙げられます。ただし、ブログ記事などのCMSアイテムは別カウントとなります。
Miniプランでは、独自ドメインの取得が可能で、Studioのバナーも外せます。これにより、企業としての信用を高めたいときに便利です。しかし、セッション数の上限が月2,000となっているため、大規模な集客を目的とした企業のサイトには向いていません。
おすすめの利用シーンとしては、個人のポートフォリオサイトやイベント告知用のサイト、ティザーサイトなどが考えられます。

Personalプランでは、Miniプランと比べてセッション数の上限が月2,000から20,000に増加し、集客が可能になります。また、CMSモデルの上限が3から5に増えるため、著者ページやニュースリリースなどのカテゴリを追加できるようになります。
さらに、ページ数の上限が2から150に増えたことで、以下のようなブログに必要なページを自由に追加できるようになります。
プライバシーポリシー
Aboutページ
モーダル(ポップアップウィンドウ)
その他
Personalプランは、月間セッション数が2,000を超えて収益化の目処が立ってきた個人ブログに最適です。

Businessプラン以降は、2つの特徴があります。
1つ目は、高度な権限管理機能の導入です。この機能により、CMSやフォームダッシュボードへのアクセス権限をメンバーごとに細かく制限できるようになります。たとえば、記事の外注時に必要な操作だけを許可することで、セキュリティを保ちながら効率的な運用が可能です。
2つ目は、スタートアップ割引です。初年度の利用料金が最大50%OFFになるこの割引は、専用窓口での応募と審査を通じて利用可能となります。
また、Businessプランは最大10モデルまで利用可能で、月間Visitor数が20,000を超える企業サイトやコーポレートサイトに特におすすめです。
Business Plusプランでは、Visitor数やCMS公開アイテム数などの上限が大幅に拡張され、これまでEnterpriseプラン限定だった一部の高度な機能も利用可能になります。
追加された主な機能は以下の2つです。
アクティビティログ(監査ログ)機能
ユーザーの操作履歴を追跡できるため、セキュリティ対策や運用管理を強化できます。
カスタムヘッダー機能
公開サイトにセキュリティの追加レイヤーを導入することで、Webサイトのセキュリティを強化できます。
特に月間Visitor数が400,000を超える大規模サイトを運営する企業におすすめの料金プランです。より多くのトラフィックに対応しながら、ブランドに合ったプロフェッショナルなサイト運用が可能です。

動画アップロード機能のリリースにより、StudioではYouTubeやVimeoを使わなくても、動画ファイル(mp4 / webm)を直接アップロードして再生できるようになりました。
この機能の追加にともない、各プランにはプロジェクト単位のストレージ上限が設けられています。
対象となるファイル形式は、画像・動画・PDFの3種類です。
プラン名 | ストレージ上限 |
|---|---|
Free | 5GB |
Mini / Personal | 10GB |
Business / Business Plus | 100GB |
Enterprise | カスタム対応 |
しかしながら、このストレージ上限には余裕があります。
1本の動画ファイルで容量を使い切ろうとした場合は以下のようなイメージになります。
容量 | 動画(フルHD, 1分=100MB) |
|---|---|
5GB | 約50分 |
10GB | 約100分 |
100GB | 約1,000分(約16.6時間) |
Webサイト用にファイルを圧縮する手段が多くある
CMSページ内のコンテンツは上限に含まれない
などの点からも、上限には余裕があります。大きく心配する必要はありません。
参考までに、2025年7月現在、BusinessプランのGOROホームページは100MB前後のストレージを使用しています。
https://studio-goro.com/
動画アップロード機能を用いた動画の設定方法について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
40万Visitorアドオン:月額9,800円(税込)
100万Visitorアドオン:月額21,800円(税込)
これらのアドオンを利用することで、上限に達した月間PV数をさらに増加させることができます。例えば、キャンペーンや特別なイベントでアクセス数が急増する場合にも対応可能です。
カスタムプロキシを利用することで、現在お使いのWebサイトを維持しつつ、一部サブディレクトリのみをStudioで構築することができます。
こちらの高度な機能の利用料金が、¥42,800/月から¥39,800/月に値下げされました。
例えば、自社のオウンドメディアをStudio CMSに移行する際、カスタムプロキシを使って/blogというサブディレクトリにStudioを配置できます。これにより、既存ドメインの評価をそのまま引き継ぎながら、SEO対策を継続できるとともに、サイトの管理もスムーズに行えるようになります。
プランが増えたことで、改定前より実質的に料金が安くなりました。特に、月額590円のMiniプランが新たに導入され、小規模な事業者やクリエイターが低コストでStudioを利用しやすくなった点が大きな魅力です。

また、Businessプラン以上には、新たにスタートアップ割が設けられました。この割引は、スタートアップや創業期のユーザーを対象に、初年度のプラン料金を最大50%削減できるお得な制度です。割引を受けるには、専用窓口からの応募と簡単な審査が必要です。
Studioの各プランで、アクセス数の計測方法が変更されました。従来のPV数基準からセッション数基準に移行し、実際の利用状況がより正確に反映されるようになりました。

Studioでは、同じタイプのアイテム(記事)の集合体を「モデル」と呼びます。CMSを本屋に例えると、アイテムは本、モデルは本棚に相当します。
このCMSモデル数に上限が追加されました。プランごとの上限は以下の通りです。

ほとんどのメディアでは、以下の4つのモデルで十分対応できますが、今回の変更により、ユーザーはより効率的で無駄のないCMS設計を意識する必要が出てきました。
記事タイプ
ユーザータイプ(執筆者の紹介など)
カテゴリータイプ(複数作成しても1つとしてカウント)
カスタムタイプ(記事にタグを付ける場合など)
イスラエル発のノーコードツール「Wix」と比較すると、Wixの料金プランは主に「データ容量」に基づいて分かれています。そのため、Studioとの単純な比較は難しいです。
WixはStudioとは異なり、特にECサイトの構築に強みを持っています。
したがって、自サイトの目的や特徴に合わせて、どちらのツールを使うか選ぶことをおすすめします。
結論からお伝えすると、「具体的に〇〇円です」と一概に紹介することは非常に難しいのが実情です。
例えば、小規模なコーポレートサイト(5〜10ページ)を作る場合でも、その要件によって「50万円〜150万円程度」と、費用に大きな幅が生まれてしまうためです。
大まかな費用は制作会社のWebページから確認できますが、以下のような要素が絡まり、簡単に見積もることはできません。
ディレクション費
デザイン制作
Studio実装
運用管理
オプション(撮影、SEO改善など)
そんな時は、Studio制作会社に問い合わせてみるのがおすすめです。
弊社GOROのように、「まずは料金の見積もりだけでも相談したい」という場合でも問い合わせ可能な制作会社は数多くいます。
「このサイト要件だと、どのくらい制作費がかかるの?」といった疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

Studioの料金に関するQ&Aについて解説します。
ページ数
静的なページの数を指し、プランごとに上限が設定されています。例えば、Freeプランでは50ページ、Miniプランでは2ページ+404ページ、Personalプランでは150ページまで作成可能です。なお、CMSで作成される動的ページは、このページ数には含まれません。
CMSアイテム
CMSで管理される動的コンテンツの数を指します。記事、ライター、タグ、カテゴリなどが1つのアイテムとしてカウントされます。こちらもプランごとに上限が異なり、FreeプランとMiniプランでは100アイテム、Personalプランでは1,000アイテム、Businessプランでは10,000アイテムまで公開可能です。

ダウングレードする場合、変更前のプランの残存期間分の料金は返金されないため、金銭的な損失が発生する可能性があります。一方、アップグレードする場合は、変更前のプランの残存期間分の料金が自動で割り引かれるため、費用面での影響は比較的少なく済みます。

この記事について
編集部
記事を書いた人
GOROメディア編集部
企画・インタビューワー・ライター
事業/サービス拡大に向けて、ノーコードWebプラットフォーム「Studio」を活用したマーケティング手法やTipsを発信する「GOROコラム」の編集チームです。
記事の監修者
事業を前進する
デザイン会社「株式会社GORO」が運営するコラムです。ここでは、Web制作・UI/UXデザイン・ノーコード開発など、事業を前進させるためのナレッジや実践的なノウハウを発信しています。
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