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【2026年3月最新】Framerの料金プランを解説!無料と有料の違い

【2026年3月最新】Framerの料金プランを解説!無料と有料の違い

ナレッジ

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    Framer

  • #

    新規事業立ち上げ

更新日

2026/2/27

Webサイトを立ち上げる際、多くの方が直面するのが「どのプランを選べば、将来的に詰まることなく運用できるのか」という不安です。

Framerの料金体系は多機能ゆえに複雑で、安易にプランを選んでしまうと、公開直前にページ数が足りなくなったり、チームでの更新作業が滞ったりといったリスクを招きかねません。

本記事では、2026年3月時点の最新情報をベースに、各プランの機能差だけでなく「事業のどのフェーズでどのプランを選ぶべきか」というプロの視点で解説します。この記事を読み終える頃には、自社にとって最も安全で、かつコストパフォーマンスの良い選択肢が明確になっているはずです。

この記事について

編集部

Framerの料金プラン比較表(2026年3月時点)

Framerの最新料金体系は、現在5つのプランで構成されています。
(※Miniプランは2024年10月に廃止されました)

▼Framer 料金プラン比較表

Free

Basic

Pro

Scale

Enterprise

料金
(年払・月換算)

無料

10ドル
(約1,027円)

30ドル
(約3,081円)

100ドル
(約10,270円)

カスタム料金

ページ数上限

1,000ページ

30ページ

150ページ

300ページ

カスタム

CMS
コレクション*

10件

1件

10件

20件

カスタム

ステージング(テスト環境)

✅あり

✅あり

✅あり

編集者追加
料金(1名毎)

約2,054円 /月

約4,108円 /月

約4,108円 /月

カスタム料金

おすすめ用途

動作検証・学習用

個人用・小規模LP

商用・企業サイト

大規模サイト

大企業・エンタープライズ向け

*CMSコレクションとは、ブログ、お知らせ、制作実績、メンバー紹介といった情報のカテゴリーを定義する枠組みを指します。

まずは無料のFreeプランで操作感を確認し、独自ドメインの利用やCMS機能の拡張が必要な段階で有料プランへ移行するのが最もスムーズな流れです。 ビジネス利用で本格的なサイト運用を目指す場合は、分析機能やステージング(公開前のテスト環境)が整った「Proプラン」以上を選択してください。

サイトの規模や運用体制(エディタの人数など)に合わせ、自社に最適なプランを見極めることが重要となります。

年払いと月払いの料金を日本円で比較:安心の「ローカライズ価格」

Framerの有料プランを検討する際、多くの日本企業が懸念するのが「円安によるコスト高騰のリスク」です。しかし、Framerはこうした為替変動の激しい市況下においても、日本企業が予算を管理しやすく、安心して導入できる極めて稀なツールです。

その理由は、Framerが日本市場に対して独自の「ローカライズ価格(地域ごとの調整価格)」を適用しているからです。通常の海外SaaSのように、その時々の為替レートで決済額が乱高下する仕組みではなく、日本国内のビジネス環境に配慮された割安な固定価格に近い形で設定されています。

▼年払いと月払いの料金比較(2026年3月時点)

Basic

Pro

Scale

年払い 月額料金
(USD / JPY目安)

10ドル(約1,027円)

30ドル(約3,081円)

100ドル(約10,270円)

月払い 月額料金
(USD / JPY目安)

15ドル(約1,540円)

40ドル(約4,108円)

—(年払いのみ)

*日本円(JPY)の価格はFramerのローカライズ価格に基づく目安です。

具体例を見てみましょう。

Proプランの年払いは、本来「月額30ドル」に設定されています。仮に市場レートが1ドル=150円の場合、本来は月額4,500円を超えますが、日本のローカライズ価格では「月額3,081円」という大幅に抑えられた金額で提供されています(2026年2月時点の公式価格に基づく)。

この仕組みにより、導入時の稟議において正確な予算見通しが立てやすくなり、運用開始後に「為替の影響で予算を超過してしまった」という事態を未然に防ぐことができます。

したがって、コストパフォーマンスと運用の安全性を両立したい日本企業にとって、Framerは極めて合理的な選択肢と言えます。

【プラン別】Framerでできること|無料・有料プランの違いを解説

Framerの各プランは、サイトの規模や機能要件によって明確に区分されています。 無料プランでデザインツールの基本的な使い方を習得し、公開後の運用目的に合わせて有料プランを選択する流れが一般的です。

以下の章では、最新の料金体系に基づき、各プランで解放される具体的な機能や制約を詳しく解説します。 プランごとに異なるCMSの制限や独自ドメインの有無を確認し、自社のプロジェクトに最適な選択肢を見極めてください。

1. Freeプラン:Framerの機能を無料で試したい方向け

Freeプランは、期限なくFramerのデザイン機能を試せるプランです。 最大1,000ページ、10件のCMSコレクションが利用でき、サブスクリプションなしでも最大3名の編集者(エディタ)で共同編集が可能です。

公開用ドメインがFramerのサブドメイン(.framer.websiteなど)に限定されるため、非商用利用に最適と言えます。 まずは操作感を確かめたい方や、公開を目的としない学習用としておすすめの選択肢です。

2. Basicプラン:個人のポートフォリオや小規模サイト向け

Basicプランは、独自ドメインを使用してサイトを公開したい個人やフリーランスに最適です。 月額10ドル程度と手頃な価格ながら、最大30ページ、1件のCMSコレクションが利用できます。

エディタの上限は2名までとなりますが、シンプルなポートフォリオや小規模なWebサイトの運用には十分なスペックです。 低コストでプロフェッショナルな外観のサイトを構築したい場合に、最初の一歩として選ぶべきプランでしょう。

3. Proプラン:本格的なビジネスサイトやブログ運営向け

Proプランは、本格的なCMS機能やステージング環境(公開前のテスト環境)を必要とするビジネスサイトに最適です。 10件までのCMSコレクションを利用できるため、記事数の多いオウンドメディアやブログの運営も円滑に行えます。

最大10名までのエディタで共同管理でき、パスワード保護機能やロール(権限)管理機能も備わっています。 さらにページ数が150ページに拡張されるため、コンテンツを頻繁に更新し、サイトを成長させたい企業に最も選ばれているプランです。

4. Scaleプラン:大規模なトラフィックが見込まれるサイト向け

Scaleプランは、急速な事業成長や大規模なアクセス、高度な分析を求める企業向けのプランです。 標準で最大300ページ、20件のCMSコレクションが利用できるほか、イベントやファネル追跡を含む高度なアナリティクス機能が解放されます。

最大の強みは、これらのページ数やCMSアイテム数、エディタ数(上限10名)の各制限を柔軟に拡張(アドオン)できる点です。 さらに、グローバルCDN(高速コンテンツ配信ネットワーク)によるサイト表示の高速化や、専任チームの優先サポートも受けられるため、トラフィックの急増にもシステム移行の心配なく対応できます。

5. Enterpriseプラン:高度なセキュリティと専用サポートを求める大企業向け

Enterpriseプランは、企業の厳格なセキュリティ要件や、柔軟な機能制限の拡張に対応する最上位プランです。 ミッションクリティカルなビジネスに不可欠な「サイトの安定稼働」を保証し、専任のサポートチームが手厚く伴走します。

また、他のプランでは対応していない「銀行振込」や「カスタムの請求オプション」での支払いも可能です。 大規模なインフラ環境の統合が求められるサイト運用において、最も安全で確実な選択肢となります。

【目的別】あなたに最適なFramer料金プランの選び方

サイトの運用目的や規模に合わせて最適なプランを選ぶことが重要です。 現在は、個人のポートフォリオならBasic、本格的なビジネスサイトやCMSの活用を視野に入れるならPro、大規模なアクセスに対応させるならScaleという区分が明確になりました。

またFramerは、プランを横断したスケーラビリティ(拡張性)に優れています。 最初は小規模なプランで立ち上げ、事業の成長に合わせて手間なく上位プランやアドオンへ移行できるのが大きな強みです。

趣味や学習目的でFramerのデザイン機能を試したい場合:Freeプラン

趣味や学習目的であれば、期限なく無料で全デザイン機能を使える「Freeプラン」で十分です。 公開用ドメインがFramerのサブドメインに制限されるため商用公開には不向きですが、デザインの試作やツールの操作性に慣れるための第一歩として最適と言えます。

まずはコストをかけずに、最新の制作環境を体験してみてください。

独自ドメインで個人のポートフォリオサイトを作りたい場合:Basicプラン

個人のポートフォリオや小規模サイトを独自ドメインで公開するなら、「Basicプラン」が最適です。月額10ドル程度で独自ドメインを接続できます。 ただし「最大30ページ、CMSコレクション1件まで」という制限があります。まずはBasicプランで小さく始め、事業成長に伴ってコンテンツが増えたタイミングで、上位のProプランへ移行するのが最も安全な戦略です。

ブログや実績紹介を含むコーポレートサイトを制作したい場合:Proプラン

本格的なコーポレートサイトやブログを運営するなら、「Proプラン」が最適です。 ページ数上限が150ページに拡張され、10件のCMSコレクションが利用できるため、継続的な情報発信に向いています。 また、誤情報の公開を防ぐ「ステージング環境」や、複数人での安全な運用を担保する「ロール(権限)管理機能」が備わっています。企業の信頼性を守るため、ビジネス用途ではPro以上のプランが必須です。

複数人でサイトを共同編集・管理したい場合

複数人でサイトを管理する場合、サイトの基本料金とは別に「編集者1名ごとのライセンス料」が発生します。例えばProプランなら、編集者追加につき月額40ドルが必要です(閲覧のみは無料)。 チーム規模が大きくなるほどコストが膨らむため、事前の権限設計が不可欠です。初期の設計を誤ると運用コストが肥大化するリスクがあるため、株式会社GOROではお客様のビジネス成長を見据えた無駄のないプラン選定から安全な運用体制の構築までをデザインパートナーとして支援します。

Framerの料金プラン選びの注意点4つ

Framerの料金プラン選びでは、月額料金以外に将来的な運用コストや機能制限を把握することが重要です。特に旧プランの刷新により、ページ数やCMSの制限値が大きく変わりました。

編集者の追加費用や独自ドメインの適用条件など、契約後に気づきやすい盲点も存在します。後悔しないために、プロジェクトの規模やチーム体制に照らし合わせ、制限事項を必ず確認してください。

注意点1:独自ドメインが使えるのは有料プランから

Framerで独自ドメインを接続して公開するには、有料プランへの加入が必須です。無料のFreeプランでも公開は可能ですが、ドメインは専用のサブドメインに限定されます。個人サイトを最安で立ち上げるなら、月額10ドル(約1,027円)のBasicプランが最適です。

注意点2:ブログ機能(CMS)が必要ならProプラン以上がおすすめ

本格的なメディア運営には、CMS機能が充実したProプラン(月額30ドル / 約3,081円)が適しています。BasicプランではCMSコレクションが1件に制限されますが、Proプランなら最大10件まで利用でき、著者やカテゴリなどのリレーション(関連付け)も可能です

注意点3:チームで使うなら編集者(Editor)の追加料金が発生する

複数人でサイトを管理する場合、サイト代金とは別に「追加エディタ費用」が発生します。Proプラン以上では1名追加ごとに月額40ドル(約4,108円)が加算されるため、大規模チームでは注意が必要です。ただし、認定プロ(ProExpert)である弊社GOROをプロジェクトへ招待する場合、その分の費用は無料(0)となり、運用コストを抑えられます

注意点4:プランごとのページ数や帯域幅(データ転送量)の上限を確認する

Framerの各プランには、作成可能なページ数や月間の帯域幅(データ転送量)に上限が設けられています。特に、大規模なキャンペーンやメディア運営で急激なトラフィック増加が予想される場合は注意が必要です。

帯域幅の制限に引っかからないよう、自社の想定される月間PV数と照らし合わせてプランを選択してください

▼プランごとの上限(ページ数・帯域幅)と想定PV数の目安

Basic

Pro

Scale

制作ページ数

30ページ

150ページ

300ページ

帯域幅 (月間)

10 GB

100 GB

200 GB

想定月間PV数の目安*

約5,000 〜 10,000 PV

約5万 〜 10万 PV

10万 PV超 〜

*想定PV数は公式の数値ではなく、一般的なWebサイトのデータ容量から算出した独自の推計値です(ページ内の画像・動画量により変動します)。

なお、急激なアクセス増で帯域幅の制限を一時的に超過した場合でも、即座にサイトが停止することはありません。1ヶ月間のみ制限の超過が許可され、プランをアップグレードできるようメールで通知が届く猶予期間が設けられているため、企業でも安心して運用できます。

 Framerと他サイト制作ツールの料金比較

Framerは、デザインの自由度と表示速度、そして運用コストのバランスが極めて高いツールです。特に「Figmaで作成したデザインをそのまま公開レベルまで引き上げる」スピード感は、他の追随を許しません。

▼主要ツールとの比較一覧

ツール

独自ドメイン利用の最小料金(目安)

特徴・強み

Framer

月額 10ドル〜
(約1,027円)

Figma連携、高度なアニメーション実装

Studio

月額 590円〜

日本発の安心感、日本語フォントへの最適化

Webflow

月額 14ドル〜

複雑なCMSや高度なカスタマイズ性

Studioとの料金・機能の違い

日本発のStudioは月額590円(Miniプラン・年払い)から独自ドメインが利用でき、日本語サポートに強いのが魅力です。 一方、Framerは米ドルベースですが、日本向けの「ローカライズ価格」が適用されるため、海外SaaSでありながらコストは安定しています。 世界水準の演出やFigmaからのスムーズなデザイン連携を求めるならFramer、日本国内での手厚いサポートを最優先するならStudioが最適です

Webflowとの料金・機能の違い

Webflowは月額14ドルから利用でき、複雑なデータベース構築を伴う大規模なWebアプリ寄りの開発に強みがあります。 ただし、学習コストは高めです。対してFramerは、デザインの自由度と実装スピードにおいて圧倒的な優位性を誇ります。 マーケティングチーム主導で高速にプロレベルの演出を形にするならFramer、本格的なシステム開発を前提とすえうならWebflowがおすすめです

Framerの料金に関するよくある質問

Framerの導入を検討する際、決済手段や契約の柔軟性、割引制度について多くの疑問が寄せられます。ここでは、ユーザーから特にお問い合わせの多い項目についてまとめました。

Framerの支払い方法には何がありますか?

Framerのサブスクリプションは、クレジットカード、または一部の地域でPayPalでの支払いに対応しています。 また、高度なセキュリティ要件や専用サポートが必要な大規模チーム向けの「Enterpriseプラン」を契約する場合に限り、クレジットカードに加えて「銀行振込」での決済オプションも選択可能です

帯域幅などの制限を超過した場合はどうなりますか?

アクセス増などで帯域幅などの制限を一時的に超過した場合でも、即座にサイトが停止することはありません。 1ヶ月間のみ制限の超過が許可され、プランをアップグレードできるようメールで通知が届く仕組みになっています。運用中に想定外のトラフィックが急増した場合でも、安全に対処できる猶予期間が設けられています。

契約の途中でプランを変更することは可能ですか?

可能です。Framerは拡張性(スケーラビリティ)に優れたプラットフォームであり、公式にも「いつでも新しいプランに切り替え可能」とされています。 サイトの成長やトラフィックの増加に合わせて、後から柔軟に上位プランやアドオンへ移行できる仕組みになっています。そのため、「最初は必要最小限のプランで小さく始め、事業の成長に合わせてアップグレードする」という安全な運用が可能です。

学生や非収益プロジェクト向けの割引プランはありますか?

Framerでは、オープンソースや非収益ベースのサイドプロジェクトに対して、制限を柔軟に設定するなどの対応を検討できる場合があります。 具体的な適用条件や割引率については公式に一律の明記がされていないため、導入を検討している場合は弊社GOROまでご相談ください。

記事のまとめ

Framerは直感的な操作で高度なデザインを実現できる次世代のWeb制作ツールです。個人のポートフォリオに最適なBasicから、ビジネスに必須の機能を備えたPro、大規模運用向けのScaleまで、自社のフェーズに合わせて最適なプランを選択できます。

しかし、FramerやStudio、Webflowなどツールごとに得意な領域は明確に異なります。初期の要件定義とツール選定を誤ると、後から別のツールへ移行する際に膨大なコストと開発期間が発生するリスクがあります。

株式会社GOROでは、お客様のビジネス要件や将来のトラフィック成長から逆算し、最適なノーコードツールの選定からサイト構築、運用体制の構築までをフラットな視点でご提案します。失敗できないツール選定や、マーケティング成果に直結するサイト制作は、事業を前進させるデザインパートナーであるGOROへご相談ください。

この記事について

編集部

記事を書いた人

  • GOROメディア編集部

    企画・インタビューワー・ライター

    事業/サービス拡大に向けて、ノーコードWebプラットフォーム「Studio」を活用したマーケティング手法やTipsを発信する「GOROコラム」の編集チームです。

記事の監修者

  • 菊地 史登

    Framer B.V. | Japan Country Lead

    Adobeでソリューションアーキテクト、Studioでセールス組織の立ち上げとリードを経てFramerに入社。日本のGTMとチームの立ち上げに従事。

事業を前進する

デザイン会社「株式会社GORO」が運営するコラムです。ここでは、Web制作・UI/UXデザイン・ノーコード開発など、事業を前進させるためのナレッジや実践的なノウハウを発信しています。

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